ゲーム外ツールの開発とその対価

週末になると仕事で日付が変るまで帰宅できないのがデフォルトになってきた今日この頃。

公式フォーラムでEMMAの開発一時休止&開発者募集のお知らせという記事を読んでみて色々あるなーと思った。


まず,驚いたのがEMMAのライセンスが125ライセンス(12.5B isk分)しか売れていないということ。これはもう少し売れていると思ったんだけど…。


で,EMMAのSourceForgeにある掲示板なんかを読むと○○って機能の実装を優先してやってくれたら500M出すけどどう?といったユーザの提案があったり,××って機能を実装しているアプリケーション無いんだけど2Billで実装してくれない?といったやりとりもあったりして,なんとも凄いもんだなと感心してしまった。


実際にツールを作っている多くの開発者の方たちは,ゲームを楽しむ手段として開発していると想像するのだけど,isk絡みの話も結構あったりするのかな。

アプリケーション開発専門Corpとかもひょっとしたらすでにあるのかもしれない。実在したら凄いアレゲな企業で楽しそうかも。